一時帰国しました。 

パリでのノエルを充分に堪能した後、一時的に日本に帰ってきました。
夕方帰国してまず向かった先は、、、お鮨屋さん。
サーモン以外の生魚を食べるのは11ヶ月ぶり。そしておいしいシャリも。

翌日は、ワイン仲間の友人たちが準備してくれたパーティーで、いつもは洋物中心のメニューなのに、帰国したばかりの私が食べたいものばかりを用意してくれて、富山からわざわざ買ってきてくれた蛸や日本酒「黒龍」の冷やおろし、このわた、馬刺&たてがみ、豚の角煮、煮魚、和牛で作ったローストビーフなどなど、とっても贅沢なご馳走をいただきました。

そして3日目、家での夕食は「クエ鍋」でした。
クエ鍋1  クエ鍋2

クエは、この日に合わせて夫が玄界灘のクエをお取寄せしてくれていたもので、ポン酢ともみじ下ろしでいただき、最後は雑炊です。日本のお鍋は、ほっと温まりますね。
久しぶりの日本でやりたいことは、結局食べることばかり。
こういったものに飢えていたんだと、あらためて実感しています。
学校は7日から始まってしまうので今回はあまり長くは滞在できませんが、日本でしか食べられないものをしっかり味わっていこうと思います。

留学を始めて11ヶ月、パリでの生活を綴ったこのブログには、たくさんの方々からコメントをいただいたり、メールをいただいたりして、いつも励みになっています。どうもありがとうございます。
また来年も、忌憚のないツッコミをお願いいたします。

皆さまもどうぞ良いお年をお迎えください。

ささやかな楽しみ 

普段の生活の中で小さな幸せを感じる、私のお供を紹介します。

まずは、パリに来てから最もリピート購入をしたもの、それはこのミニ・フォンダン・ショコラ。スポンジケーキの中心に、とろ〜りと、とろけるチョコレートの入ったお菓子で、普通は少し温めて食べるのですが、私はこのまま冷やして食べるのが好きです。チョコレートの質が高く、濃厚なお味。
1個35gという小さなサイズなので、食後にちょっといただくのに程よい大きさです。4個入りのものが、スーパーのMONOPRIXで買えます。
毎週1つずつのペースで購入しているので、かれこれもう40回位リピートしているかも。
もはや中毒?
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そんなデザートを食べる時に飲むお茶はこれです。クスミティ。
香りのとても良い紅茶です。今までは右のPrince Wladimir(中国茶とロシア茶をベースに、ベルガモットやグレープフルーツ、シナモンなどがブレンドされたもの)を溺愛していましたが、先日行ったSalon du chocolat(10月に行われたチョコレートの展覧会)で見つけたのが、この左のChocolat-Menthe(チョコレートミント、仏語発音はショコラマント)です。
糖分は入っていないので、甘みは加えなければゼロですが、チョコレートの香りの中にスッキリとしたミントの香りが混ざっていて、何ともクセになるフレーバーです。
このフレーバーは、なかなか店頭でお目にかかれないので、Salon du chocolatでの大収穫でした。今度オデオンにある直営店に行った時に、探してみようと思います。缶もなかなかかわいくてお気に入りです。
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そして先週、日本から遊びに来たYさんが、この貴重な日本酒を持ってきてくれました。
パリの日本食料品店で日本酒を一度買ったことがありますが、不味くて飲みきれず、今も冷蔵庫に料理酒として待機しています。それ以来、日本酒は一度も口にしていなかったところに、この素敵な純米大吟醸と、いわしの味醂干しのお土産をいただき、ちびちびと、ひそかな楽しみができました。
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さて11月も今日で終わり。あわただしい師走が始まりますね。
パリの街はクリスマス準備態勢に入りました。

危険なバター 

パリに来てから何個かのバターを試してみましたが、最近出会ってしまったこのバター、かなりヤバイです。
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びっくりするくらい美味しいのです。よく日本では、美味しいお漬物があれば、ご飯が何杯でも食べられると言いますが、まさにこれがあると、いくらでもバゲットが食べられてしまうという表現がぴったりです。
普段のご飯の時は、バターを付けずにバゲットを食べていましたが、今はこのバターが食べたいが為にバゲットを買うほどです。
2006年度のパリ農産物コンクールで銀賞(この年は金賞は該当なし)を獲ったという生牛乳使用、保存料・着色料無添加のこのバター。エシレのバターが250gで2.5€ほどですが(日本では3倍位?)、これは同じ量で2€とそれほど高くはありません。
理性を働かせながら食べないと危険なので、心していただいています。パリにいらした時に、是非お試しを。

ひとりごはん・続き 

バゲットは、特に焼きたてで皮がパリっと、中がもっちりとしたあの味がたまらなく美味しいのですが、毎日では飽きてしまうので、その次に登場回数の多いのは麺類です。
パスタ、これは乾麺はもちろん生パスタ(ロング・ショート・ニョッキなど)もマルシェやスーパーで色々な種類があって楽しいです。
そして週末のお昼などは、蕎麦(乾麺)、うどん(乾麺)、ラーメン(中華街で買える生麺や乾麺)などもよく作ります。
20070424002658.jpgこちらに来てから気に入ってよく作るのは、鴨せいろや鴨南蛮。質の良い鴨が、日本に比べるとかなり安いし美味しいので、濃いめのおつゆを作って、ポワロー(フランスの白ねぎ)を入れたりして、七味をふって食べます。本当はポワローに焼き目をつけたいところですが、火はガスではなく電気なので、オーブンで焼いてまでは面倒なので、手抜きします。

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日本のしいたけも、Champignon Shitakeとしてスーパーに売っているので、鴨南蛮の時に入れてみました。
うーん、いずれもお皿が合ってないですねぇ。







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たまにカレーが食べたくなると、野菜のたくさん入ったカレーを作ります。これはレンズ豆の入ったカレーです。一緒に食べるサラダも多めに作っておいて、何回かにわたって食べます。
左はプチトマトとアボカドのサラダ。右は人参とたまねぎとツナのサラダです。
マスタード好きなので、味付けはついついマスタード+ワインビネガー+オリーブオイルの組み合わせが多くなってしまいます。

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日本でも食べているメニューが多いのですが、お肉の味、特に鶏や豚肉がとても美味しかったり、野菜の味も濃くて、素材の味がとても良いです。全体的に物価が高くて驚きますが、そんな中で食材だけはあまり高くないのがすくいです。

ひとりごはん 

毎日どんな食生活を送ってるのですか?という質問をいただいたので、ふだんの食生活について書いてみます。
お昼以外はほとんど自炊です。主食は、パン:麺:米=4:4:2くらいのイメージです。
たまにはレストランに行ったり、週末は友人たちと家でごはんということもありますが、平日は夕方まで学校があり、さらに山のような宿題が毎日あるので、ご飯を作るのにあまり時間をかけていません。さらにひとり分だけ作るということと、その後の片付けを考えると、ついつい簡単なものを、数少なくという方向に走ってしまいます。
さらにワインなど、お酒を飲んでしまうとその後に宿題ができなくなるというか、やる気がなくなってしまうので、飲んでもせいぜいグラス1杯くらいにしています。平日は。
あ〜、長い言い訳になってしまいましたが、そんな感じの食生活です。
お皿は、元々この住まいに付いているもので、なぜかぜーんぶグレーです。
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簡素(質素)なポトフですね〜。でもこの日は、チーズが2種類あったのでまだ良い方です。

ここに他の日のメニューを載せようと思ったらうまくいかなかったので、次の日に続きます。