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カルトナージュ 和紙バージョン 

いつものカルトナージュでは、ほとんど布地を使っていましたが、以前友人が日本から持ってきてくれた着物柄のきれいな和紙があったので、今回はそれを使ってみることにしました。

まずは、小物入れにする予定の引出し。
カルト引出全体

赤の和紙と意外と日本風なボタンはパリで買ったものです。
カルト引出分解

これは、時計やアクセサリーなどを置いておくトレイ。でもこの柄だとお盆と言った方が近いですね。
カルトおぼん

先生から「この色柄は、フランス人好みね」と言われましたが、確かにそうかもしれません。
和室に置くよりも、パリのアパートに置いた方がしっくりくる気がします。
カルトおぼん横

カルトナージュは奥が深いですね。まだまだ作ってみたいものがいっぱいです。
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最後の夏休み その4 en Normandie 

ブルターニュから戻った日、今度は別の友人からノルマンディーへのプチバカンスに誘われ、翌々日からまた出かけてきました。

普段パリの街で見慣れているセーヌ川が、ル・アーヴルとオンフルールの街をつなぐ、このノルマンディー橋のすぐ近くから海に出ています。
フランスではロワール川に次ぐ長さのセーヌ川。ようやく先端に出会えたのでした。
そして今回は、ル・アーヴルとオンフルール、どちらの街にも行く予定です。
ノルマンディ橋

その前に、どうしても一度行ってみたかったエトルタに寄りました。
エトルタ3

このてっぺんのグリーンの部分を歩き、先端まで行くことができます。
エトルタ2

オン・フルールの街。建物の造りがどこかに似ている。。。バイヨンヌか。
オンフルール

この街は、エリック・サティが生まれた街としても有名です。ここはサティの生家。
サティ


そしてここもどうしても来てみたかった海辺の街、トゥルーヴィル。今回は車の旅でしたが、電車で来る場合は、トゥルーヴィル・ドーヴィルという一つの駅で、右に行くとトゥルーヴィル、左に出るとドーヴィルという位置関係です。
でも街の印象は大きく違い、ポスターデザイナーであるレイモン・サヴィニャックが活躍した街であり、街の至るところで彼の作品が見れる、庶民的な印象のトゥルーヴィルと、高級ブティックが並び、セレブな空気漂うドーヴィル。
来たかったのはもちろんこっち、トゥルーヴィルの方です。
私もここの海岸で、この夏最後のひと泳ぎをしてきました。
トゥルカラーテント

浜辺には、サヴィニャックのポスターがいっぱい。なごみます。
サビ海岸パノー


ツーリスト・オフィスに併設された会場では、彼の多くの作品を見ることができました。
VINヌーボー エールフランス
サボン フロベール


ここの街の散歩の楽しみは、彼の壁画にところどころで遭遇できることです。
壁画2

壁画


でも、せっかくここまで来たので、お隣の街ドーヴィルも散歩してみます。
海辺の街なので、この有名店もこんな店構えです。ここの店舗なら、ビーサンでも入れそうですね。
ルイヴィトン


こういう場所に行った時の食事は、やっぱり「マルシェで買ってすぐ近くで食べる!」です。
牡蠣だって頼めばその場で殻を開けてくれるし、ナイフまで貸してくれます。海辺の街なので、やっぱり採れたての魚介ですね。
牡蠣

もうすっかり秋になってしまいましたが、最後の夏休みはこんな感じで過ごしました。
そしてまもなく。。。

最後の夏休み その3 en Bretagne 

もう季節はすっかり秋になってしまったのに、まだ8月の旅行の話が書けないまま日にちだけが過ぎてしまいました。
ちょっと寒々しい写真になりますが、夏休みの記録です。

友人に誘われ、フランス人たち5人でのプチバカンスに飛び入り参加してきました。
出発の3日前、突然ブルターニュ地方に行くけど一緒に行こうと。期間はだいたい一週間。
水着丸必。
この時点でこれ以上の情報はありません。結局ブルターニュ地方のどこに行くのか、何時にどこに集合かが決まったのは前日の夜、そしていつ帰ってくるかは未定。
バカンスに行くと言っても、その場の気分で決めたり、かなりユル~いのが一般的だとは聞いていたものの、持って行くものの準備もあるのでちょっと戸惑いました。

結局最北西の町Brestまで電車で行き、そこでレンタカーを借りてQuimperまで下り、このあたりから海岸線に沿ってBénodet、Concarneauあたりを海遊びをしながら転々と滞在していくという旅でしたが、翌朝の行き先は前日夜に決める、その日の宿泊先は車の中から電話するという流れは変わりません。

夜、レストランに行こうということになり、一応それなりの格好をしてヒールのサンダルを履いて出掛けても、途中で地元の小さな村の花火大会に遭遇し、結局砂浜に座ってシードル飲みながらムール貝食べるなんていうパターンなので、翌日からは常にビーサンは携帯するようになりました。
まあ、道中ずっとこんな感じです。

昼間は海のスポーツ。カタマランに乗ったり、カヤックを漕いで島めぐり、着いた島では岩場で鬼ごっこ。(かなり体育会系)
ブル海

今年の夏は私もかなり久しぶりにこんがり焼き、「美白」という言葉がデータから消えました。
ブル砂浜1

やっぱり砂浜から見る夕日は格別。
ブル夕日

どんな所に泊まるかわからないと言われていましたが、こんなシャトーのようなホテルにも泊まりました。ここではフランス版モノポリで大盛り上がり。
ブルホテル

私はカルトナージュのアトリエがあったので、6日目で一人電車でパリに戻りました。
カルトナージュの先生に話したら、こういうのは典型的なフランス人のパターンだとのこと。
観光客にも全く遭遇せず、ひたすら自分たちの時間を楽しく過ごすことに徹底した旅。たまにはこういうのもいいです。
その場その場で予定をコロコロ変えるので、時々疲れましたが。