ゲイ・プライド2009
年に一度開催される、GAY PRIDE(同性愛者やバイセクシュアルの人々が、社会的な平等や自由を求めて街を練り歩くパレード)が27日に行われました。ものすごい規模であると聞いていたので、一度見に行きたいと思いつつ、昨年も一昨年もたまたま出掛けていてパリに居なかったので、3年目にして初めて見に行きました。

家から徒歩5分のモンパルナスの交差点からスタートし、バスティーユ広場までの大行進。
この日の夜に予定されている自身のコンサートの為にパリ入りしていたライザ・ミネリがサプライズで登場。そうそう、前日にはマイケル・ジャクソンの追悼番組にも生出演していました。
レインボーの旗は、ゲイ・フレンドリーのシンボル。

同性愛差別の撤廃や同性カップルの結婚や養子縁組の権利、エイズ撲滅などをスローガンに、80以上もの協会、組合や政党で構成されていて、1つの団体だけで約100mの行列、この行列が通り終わるまでなんと3時間近くもかかっています。
つまり、すごい参加者人数です。警察発表によると20万人。主催者側発表は70万人。(この差は??)
そして列の最後はパリ市の清掃車が何台も待機し、ゴミ回収&お掃除で、あっという間に道もきれいに。警察官も大出動していて、バスティーユまでは交通を完全ストップさせ、歩行者天国に。こういう、行政レベルでのバックアップができることが凄いと思います。
もちろん、自らゲイであることを公表しているパリ市長、ペルトラン・ドラノエ氏もラフなスタイルで参加していました。

女性の参加者も多いですよ。だいたい4割位かな。

エイズ撲滅を主張する団体も多く、沿道では、かなりの数のコンドームが配られていました。隣で見物していたフランス人男子は、各団体からもらった物が10種類以上も手元に。

このパレードは主張でもあるし、お祭りでもあるので、参加者は思い思いの自由〜な格好で、音楽に合わせて踊りながら楽しんでいます。もーっと過激な写真もたくさん撮りましたが、刺激が強いのでこのくらいにしておきます。




パレード参加者も含め、ゲイかどうかに限らず、みんなお祭りとして楽しんでいます。飲んで踊って歌って楽しんで。ねぶた祭りを見に行く感覚に近いかも。

フランスでは10年前からPACS(連帯民事協約)という、同性のカップルを含めた同棲者には一定の民法上の権利(婚姻者の権利に割と近いと思う)が認められてます。日本に比べれば随分開かれているとは思いますが、それでも結婚や養子縁組が未だ認められていません。(国民の同性婚賛成派は、世論調査では60%を超えています。)
一方、社会の中での偏見はまだまだ多いようで、人種差別と同様、自分たちへの差別・偏見をやめてほしいという主張が特に目立った気がします。

家から徒歩5分のモンパルナスの交差点からスタートし、バスティーユ広場までの大行進。
この日の夜に予定されている自身のコンサートの為にパリ入りしていたライザ・ミネリがサプライズで登場。そうそう、前日にはマイケル・ジャクソンの追悼番組にも生出演していました。
レインボーの旗は、ゲイ・フレンドリーのシンボル。

同性愛差別の撤廃や同性カップルの結婚や養子縁組の権利、エイズ撲滅などをスローガンに、80以上もの協会、組合や政党で構成されていて、1つの団体だけで約100mの行列、この行列が通り終わるまでなんと3時間近くもかかっています。
つまり、すごい参加者人数です。警察発表によると20万人。主催者側発表は70万人。(この差は??)
そして列の最後はパリ市の清掃車が何台も待機し、ゴミ回収&お掃除で、あっという間に道もきれいに。警察官も大出動していて、バスティーユまでは交通を完全ストップさせ、歩行者天国に。こういう、行政レベルでのバックアップができることが凄いと思います。
もちろん、自らゲイであることを公表しているパリ市長、ペルトラン・ドラノエ氏もラフなスタイルで参加していました。

女性の参加者も多いですよ。だいたい4割位かな。

エイズ撲滅を主張する団体も多く、沿道では、かなりの数のコンドームが配られていました。隣で見物していたフランス人男子は、各団体からもらった物が10種類以上も手元に。

このパレードは主張でもあるし、お祭りでもあるので、参加者は思い思いの自由〜な格好で、音楽に合わせて踊りながら楽しんでいます。もーっと過激な写真もたくさん撮りましたが、刺激が強いのでこのくらいにしておきます。




パレード参加者も含め、ゲイかどうかに限らず、みんなお祭りとして楽しんでいます。飲んで踊って歌って楽しんで。ねぶた祭りを見に行く感覚に近いかも。

フランスでは10年前からPACS(連帯民事協約)という、同性のカップルを含めた同棲者には一定の民法上の権利(婚姻者の権利に割と近いと思う)が認められてます。日本に比べれば随分開かれているとは思いますが、それでも結婚や養子縁組が未だ認められていません。(国民の同性婚賛成派は、世論調査では60%を超えています。)
一方、社会の中での偏見はまだまだ多いようで、人種差別と同様、自分たちへの差別・偏見をやめてほしいという主張が特に目立った気がします。
- [2009/06/30 23:16]
- 催し物 |
- トラックバック(0) |
- コメント(8)
- この記事のURL |
- TOP ▲
カルトナージュ
最近またひとつ、新たな教室に通い始めました。
日本に居た時には存在は知りつつも、全く興味がもてなかったもののひとつ、Cartonnage(カルトナージュ)です。
カルトナージュとは、カルトン(厚紙)をカットして組立て、そこに紙や布を貼って作る、南仏で始まったフランスの伝統工芸のひとつ。ソルボンヌに通っていた時は、時間的な余裕が全くなかったのですが、少し時間に余裕ができた今、そして帰国が近づいてきたこともあり、フランスにいる間にこれはちょっと習っておきたいという気になり、ネットで教室を探してその日のうちに申込みました。(自分でも驚く心境の変化)
さて、初めての作品はこちら。

これは何かというと、、、
写真立てです。この4種類の紙の色柄を選ぶのに、相当悩みました。

2作品目はこちら。 お気に入り箱という意味の la bôite chouchou
こんな機会でもなければ決して入ることのなかったモンマルトルの生地屋さんを何軒もまわって生地を探したりするのは新たな経験です。

中はこんな感じです。

と、この箱ひとつ完成させるのに教室で7時間もかかってるのですが、やはり家で練習もしないとうまくならないだろうなと思いつつ、引越しもあるのにこれ以上道具や材料などの荷物を増やしていいのかなどと一週間ほど悩み、結果、ようやく決心がついて道具などを一通り揃えてみました。
そして自宅での作品1号がこちら。
と言っても↑の色柄違いですが。

まだまだ細部が美しくはできないのですが。。。。

これは、2.5mmほどの厚紙を製図してカットする作業が最も苦痛。一辺を切るのにカッターを7〜8回ほど滑らせないと切り離せないし。座っているとできない作業なのでずーっと立ちっぱなし。でも、いくつものパーツを全てカットし終えたものを組立たり、紙や布を貼ったりする作業はとても楽しい!
どのくらい長続きするかは自分でもわかりませんが、今はちょっと職人さん気分を味わっています。
日本に居た時には存在は知りつつも、全く興味がもてなかったもののひとつ、Cartonnage(カルトナージュ)です。
カルトナージュとは、カルトン(厚紙)をカットして組立て、そこに紙や布を貼って作る、南仏で始まったフランスの伝統工芸のひとつ。ソルボンヌに通っていた時は、時間的な余裕が全くなかったのですが、少し時間に余裕ができた今、そして帰国が近づいてきたこともあり、フランスにいる間にこれはちょっと習っておきたいという気になり、ネットで教室を探してその日のうちに申込みました。(自分でも驚く心境の変化)
さて、初めての作品はこちら。

これは何かというと、、、
写真立てです。この4種類の紙の色柄を選ぶのに、相当悩みました。

2作品目はこちら。 お気に入り箱という意味の la bôite chouchou
こんな機会でもなければ決して入ることのなかったモンマルトルの生地屋さんを何軒もまわって生地を探したりするのは新たな経験です。

中はこんな感じです。

と、この箱ひとつ完成させるのに教室で7時間もかかってるのですが、やはり家で練習もしないとうまくならないだろうなと思いつつ、引越しもあるのにこれ以上道具や材料などの荷物を増やしていいのかなどと一週間ほど悩み、結果、ようやく決心がついて道具などを一通り揃えてみました。
そして自宅での作品1号がこちら。
と言っても↑の色柄違いですが。

まだまだ細部が美しくはできないのですが。。。。

これは、2.5mmほどの厚紙を製図してカットする作業が最も苦痛。一辺を切るのにカッターを7〜8回ほど滑らせないと切り離せないし。座っているとできない作業なのでずーっと立ちっぱなし。でも、いくつものパーツを全てカットし終えたものを組立たり、紙や布を貼ったりする作業はとても楽しい!
どのくらい長続きするかは自分でもわかりませんが、今はちょっと職人さん気分を味わっています。
- [2009/06/21 17:33]
- アート |
- トラックバック(0) |
- コメント(26)
- この記事のURL |
- TOP ▲
ユーロスターでロンドンへ
この春、SNCF(国鉄)がユーロスターで行くロンドンのプロモーションをやっていて、15,000チケット限定で往復77ユーロ(約1万円)というのが出ていました。そういえば今までロンドンに行ったことがなかったなあと思い、この機会を利用して2泊3日で一人で行ってきました。
日本からヨーロッパに旅行しようと思っていた時は、どうしてもフランスやイタリアが自分の中で優先順位が高くてなかなかチャンスがなかったのですが、パリ北駅からユーロスターで2時間20分で着いてしまうロンドン、こんなに近いのなら行っておかなくちゃ。
今回の旅も、お国柄の違いが面白くて。
まずは北駅でフランス側のパスポートチェック。まったくやる気のなさそうなフランス人のお兄さんが、パスポートを開いてスタンプをポンと押して2秒で終了。そしてその5m先にはイギリス人審査官によるパスポートチェックが。まだパリですが、たぶんここが事実上の入国審査。
ここから英語になります。
「3日間、何をするのですか?」
ほう、何年も聞かれたことがなかったこのような質問。「観光です。」と答える私。
そして2年前にパスポートに貼られた初回の学生ビザをみつけて、
「今もフランスに住まれていますか?」「では、滞在許可証を見せてください。」
観光目的でイギリス国内の滞在が6ヶ月以内であればビザが必要ないこの国で、パスポートの有効期限が十分あるにもかかわらず、この念の入れよう。
さらに、パスポートの写真と私の顔を見比べること5往復。(そこまで見比べるほど変わっていないと思いますけど?)
ようやくスタンプを押さて、「はいOKです。よい旅を。」と。
この仕事の差は何???
さてロンドン到着です。
私のイメージのロンドンはまさにこれ。普通の路線バスが、赤い2階建てです。滞在中、何度かお世話になりました。

一度も乗らなかったけれど、ころんとした形のミニチュアロールスロイス風タクシーがかわいいです。タクシーは、ほとんどがこのタイプ。

車ついでに、個人的に驚いたのが、この工事現場で見たクレーン車がボルボ社製。

やはりガーデニングのお国。街を歩いていても、緑の美しいお宅を見かけます。

ハイドパークすぐ近くのホテルに滞在していたので、朝食前は1時間ほどお散歩していました。
広大な美しい公園。ちょっと日本のゴルフ場とイメージがダブりましたが。
この他にも大きな公園がたくさんあるように、とても緑が多い印象のロンドンですが、排ガス規制が緩いのか、半日外を歩いているだけで、変な話ですが、鼻の中が黒くなります。3週間ほど前にロンドンに遊びに行った友人も、外を歩くと喉が痛くなったと言っていたので、本当にそうなのかもしれません。

ハイドパーク内にある、ダイアナ・メモリアル財団エリア。

出掛けた先は、まずは大英博物館、ナショナル・ギャラリー、テイト・モダンなどの美術館をハシゴ。それぞれルーヴル、オルセー、ポンピドーとの比較を勝手にして楽しみました。
夜はミュージカル「We will rock you」を観に行ったのですが、実はブリティッシュ・ロックが大好きだった私は、8割位の曲を口ずさめたので、かなり楽しめました(*^-゚)vィェィ♪
クイーン世代というと、40代後半から50代の客層を想像していたらとんでもない、中学生や高校生たちも髪の毛ツンツンさせて観に来ていましたよ〜。
ファッションの街でもあるロンドンで驚いたのが、オックスフォード・ストリートにあるファッション・ショップのPRIMARK。ここはとにかく安い。でもデザインが良く、多くの人で賑わっているお店です。
アウター、インナー、靴、バッグ、アクセサリー、寝具など広範囲で取り揃っているのですが、例えていうなら、この物価超高のロンドンで、金額はユニ○ロの半額くらい(感覚的に)、でもデザインセンスは比較にならないほど高く、H&○より質が高い、そんなイメージです。
滞在時間が長くなればなるほど、買い物点数が増えそうで恐ろしいです(笑)そのうち日本にも入ってくるのでしょうね。
食い倒れの街ではないロンドンで何を食べるか。2泊3日の数少ない食事で失敗は避けたいと、雑誌ライターの友人から色々教えてもらって行ったので、無事美味しいものが食べられました。
中でも、インド料理屋さん。インドは大英帝国時代の植民地だった関係でイギリスへの移民が多く、本格的なインド料理を出すお店がロンドンには多いそうです。
一人だということもあり、夜はパブでビールを飲みながら魚料理ポテト添えなど。ビールは冷やしすぎず、ちょうど良い温度で本当に美味しい。でも食べ物(特にポテト)の量がとにかく多くてなかなか食べきれません。
ロンドンに来てから、今まで見たことのないような大きな体格の人を見てはギョッとしました。オブジェかと思ったら動いていたとか。この量を毎日食べていたらこんなに大きくなるのか。。。フランス人がとても小柄に見えます。ましてや日本人なんて子供のようです。
そうそう、イギリス人はゴシップ好きとは本当ですね。滞在中、毎日現地の無料新聞を開いてみましたが、政治・経済・文化・家庭・スポーツ・TV欄に混じって、必ず2ページほどスターや政治家など有名人のゴシップページがあるのには驚きでした。
こんな感じで駆け足だったロンドンですが、どこぞの国の人と違って、どこに行ってもみんなきちんと仕事をしているし、サービス精神も旺盛でとても好印象。住んでみたいとまでは思わなかったけれど、また遊びに行きたい街です。帰国前にもう一度行けたらなあ。
日本からヨーロッパに旅行しようと思っていた時は、どうしてもフランスやイタリアが自分の中で優先順位が高くてなかなかチャンスがなかったのですが、パリ北駅からユーロスターで2時間20分で着いてしまうロンドン、こんなに近いのなら行っておかなくちゃ。
今回の旅も、お国柄の違いが面白くて。
まずは北駅でフランス側のパスポートチェック。まったくやる気のなさそうなフランス人のお兄さんが、パスポートを開いてスタンプをポンと押して2秒で終了。そしてその5m先にはイギリス人審査官によるパスポートチェックが。まだパリですが、たぶんここが事実上の入国審査。
ここから英語になります。
「3日間、何をするのですか?」
ほう、何年も聞かれたことがなかったこのような質問。「観光です。」と答える私。
そして2年前にパスポートに貼られた初回の学生ビザをみつけて、
「今もフランスに住まれていますか?」「では、滞在許可証を見せてください。」
観光目的でイギリス国内の滞在が6ヶ月以内であればビザが必要ないこの国で、パスポートの有効期限が十分あるにもかかわらず、この念の入れよう。
さらに、パスポートの写真と私の顔を見比べること5往復。(そこまで見比べるほど変わっていないと思いますけど?)
ようやくスタンプを押さて、「はいOKです。よい旅を。」と。
この仕事の差は何???
さてロンドン到着です。
私のイメージのロンドンはまさにこれ。普通の路線バスが、赤い2階建てです。滞在中、何度かお世話になりました。

一度も乗らなかったけれど、ころんとした形のミニチュアロールスロイス風タクシーがかわいいです。タクシーは、ほとんどがこのタイプ。

車ついでに、個人的に驚いたのが、この工事現場で見たクレーン車がボルボ社製。

やはりガーデニングのお国。街を歩いていても、緑の美しいお宅を見かけます。

ハイドパークすぐ近くのホテルに滞在していたので、朝食前は1時間ほどお散歩していました。
広大な美しい公園。ちょっと日本のゴルフ場とイメージがダブりましたが。
この他にも大きな公園がたくさんあるように、とても緑が多い印象のロンドンですが、排ガス規制が緩いのか、半日外を歩いているだけで、変な話ですが、鼻の中が黒くなります。3週間ほど前にロンドンに遊びに行った友人も、外を歩くと喉が痛くなったと言っていたので、本当にそうなのかもしれません。

ハイドパーク内にある、ダイアナ・メモリアル財団エリア。

出掛けた先は、まずは大英博物館、ナショナル・ギャラリー、テイト・モダンなどの美術館をハシゴ。それぞれルーヴル、オルセー、ポンピドーとの比較を勝手にして楽しみました。
夜はミュージカル「We will rock you」を観に行ったのですが、実はブリティッシュ・ロックが大好きだった私は、8割位の曲を口ずさめたので、かなり楽しめました(*^-゚)vィェィ♪
クイーン世代というと、40代後半から50代の客層を想像していたらとんでもない、中学生や高校生たちも髪の毛ツンツンさせて観に来ていましたよ〜。
ファッションの街でもあるロンドンで驚いたのが、オックスフォード・ストリートにあるファッション・ショップのPRIMARK。ここはとにかく安い。でもデザインが良く、多くの人で賑わっているお店です。
アウター、インナー、靴、バッグ、アクセサリー、寝具など広範囲で取り揃っているのですが、例えていうなら、この物価超高のロンドンで、金額はユニ○ロの半額くらい(感覚的に)、でもデザインセンスは比較にならないほど高く、H&○より質が高い、そんなイメージです。
滞在時間が長くなればなるほど、買い物点数が増えそうで恐ろしいです(笑)そのうち日本にも入ってくるのでしょうね。
食い倒れの街ではないロンドンで何を食べるか。2泊3日の数少ない食事で失敗は避けたいと、雑誌ライターの友人から色々教えてもらって行ったので、無事美味しいものが食べられました。
中でも、インド料理屋さん。インドは大英帝国時代の植民地だった関係でイギリスへの移民が多く、本格的なインド料理を出すお店がロンドンには多いそうです。
一人だということもあり、夜はパブでビールを飲みながら魚料理ポテト添えなど。ビールは冷やしすぎず、ちょうど良い温度で本当に美味しい。でも食べ物(特にポテト)の量がとにかく多くてなかなか食べきれません。
ロンドンに来てから、今まで見たことのないような大きな体格の人を見てはギョッとしました。オブジェかと思ったら動いていたとか。この量を毎日食べていたらこんなに大きくなるのか。。。フランス人がとても小柄に見えます。ましてや日本人なんて子供のようです。
そうそう、イギリス人はゴシップ好きとは本当ですね。滞在中、毎日現地の無料新聞を開いてみましたが、政治・経済・文化・家庭・スポーツ・TV欄に混じって、必ず2ページほどスターや政治家など有名人のゴシップページがあるのには驚きでした。
こんな感じで駆け足だったロンドンですが、どこぞの国の人と違って、どこに行ってもみんなきちんと仕事をしているし、サービス精神も旺盛でとても好印象。住んでみたいとまでは思わなかったけれど、また遊びに行きたい街です。帰国前にもう一度行けたらなあ。
- [2009/06/14 17:10]
- 旅行 |
- トラックバック(0) |
- コメント(19)
- この記事のURL |
- TOP ▲
夜のサイレント映画
ポルトガル旅行から帰ってきた週末の土曜日は、La Nuit des Musées(夜の美術館無料開放日)だったので、今年はLa Cinémathèque française(映画博物館、映画館、映画図書館などの複合施設)に出掛けてみました。

お目当ては20時から24時まで上映されるサイレント映画(無声映画)の短編。1920年代のコメディ、4作品です。
La Nuit des Musées用の特別企画だったのですが、上映しながらピアノの生演奏で、効果音やBGMを演出するという、なんとも粋な試み。サイレント映画だけに、言葉がなくてもとてもわかりやすく楽しめるので、夜22時や23時の回でも小さな子供を連れた人たちがなんて多いこと。子供たちも騒ぐことなく、夢中で観ています。
その中の1本は、バスター・キートン監督主演のもの。動いている彼を見たのは初めてですが、さすが世界3大喜劇王の一人。面白かったです。
映画上映の合間に見たのは、この春から始まった、ジャック・タチの企画展。彼の映画にまつわる写真、ネタ帳、模型、コスチューム、ポスター、小道具などが展示されていて、こちらも列を作るほどの賑わい。映画「ぼくの伯父さん」では、1958年公開の映画でありながら、最近通販などで見かける「お掃除ロボット」が家のリビングを掃除しているなど、その発想力には驚くべきものがあります。彼はグラフィックデザイナー?建築家?とも思わせるセンスを持った映画監督&役者。もう少し彼の映画も観てみたくなりました。

お目当ては20時から24時まで上映されるサイレント映画(無声映画)の短編。1920年代のコメディ、4作品です。
La Nuit des Musées用の特別企画だったのですが、上映しながらピアノの生演奏で、効果音やBGMを演出するという、なんとも粋な試み。サイレント映画だけに、言葉がなくてもとてもわかりやすく楽しめるので、夜22時や23時の回でも小さな子供を連れた人たちがなんて多いこと。子供たちも騒ぐことなく、夢中で観ています。
その中の1本は、バスター・キートン監督主演のもの。動いている彼を見たのは初めてですが、さすが世界3大喜劇王の一人。面白かったです。
映画上映の合間に見たのは、この春から始まった、ジャック・タチの企画展。彼の映画にまつわる写真、ネタ帳、模型、コスチューム、ポスター、小道具などが展示されていて、こちらも列を作るほどの賑わい。映画「ぼくの伯父さん」では、1958年公開の映画でありながら、最近通販などで見かける「お掃除ロボット」が家のリビングを掃除しているなど、その発想力には驚くべきものがあります。彼はグラフィックデザイナー?建築家?とも思わせるセンスを持った映画監督&役者。もう少し彼の映画も観てみたくなりました。- [2009/05/31 23:30]
- アート |
- トラックバック(0) |
- コメント(8)
- この記事のURL |
- TOP ▲
波乱のローラン・ギャロス
先週から始まったローラン・ギャロス(全仏オープンテニス)、今年は家でTV観戦しています。(去年の観戦はこちらから)
昨日、大好きなノバク・ジョコビッチが3回戦で敗退し、かなりショックです。
いつもの彼のプレイではなく、こんな一流選手でも、ここまで調子が悪くなることもあるのかと思ったほどです。
そして今さっき、大会5連覇を狙う世界ランキング1位のラファエル・ナダルが、4回戦でまさかの敗退。
個人的には注目してこなかったスウェーデンのロビン・ソデルリングが接戦の末の勝利です。いやあ、一球も目を離せない、とても良い試合でした。
今年の上位は新しい顔ぶれになりそうです。
昨日、大好きなノバク・ジョコビッチが3回戦で敗退し、かなりショックです。
いつもの彼のプレイではなく、こんな一流選手でも、ここまで調子が悪くなることもあるのかと思ったほどです。
そして今さっき、大会5連覇を狙う世界ランキング1位のラファエル・ナダルが、4回戦でまさかの敗退。
個人的には注目してこなかったスウェーデンのロビン・ソデルリングが接戦の末の勝利です。いやあ、一球も目を離せない、とても良い試合でした。
今年の上位は新しい顔ぶれになりそうです。
- [2009/05/31 18:39]
- 催し物 |
- トラックバック(0) |
- コメント(8)
- この記事のURL |
- TOP ▲
ポルトガル旅行 −食−
ここはポルトの中心地にあるボリャオン市場。肉、魚、野菜、花、パンなどが揃っているのはパリと同じ。でも、ニワトリさんが生きたまま売られているのがちょっと。。。
魚の陳列もかなり素朴です。




リスボンで入った、こじんまりとしたレストラン。ここは家庭的なバカリャウ(干しダラ)料理が食べられるお店。

あさりのワイン蒸しは、想像通りのお馴染みのお味。右の、ボケてしまった写真の料理がバカリャウ・ア・ブラスという郷土料理。これが今回の旅行中のNo,1ヒットメニュー。
ほぐした干しダラと玉ねぎを炒め、千切りにしたフライドポテトと合わせ、これらを卵でとじたもの。白ワインやビールとの相性も抜群だし、たぶんご飯にも合いそう。これは家で再現メニュー決定です。


別のレストランで。イワシのトマトマリネと白身魚のグリル。お魚が美味しい!でも、これは2人でシェアした1人分。量はかなり多めです。付け合わせのじゃがいもは、素材の味が濃く、どこのお店で食べてもとっても美味しくてびっくり。


魚介の出汁が良く出たリゾット。イタリアのリゾットとの大きな違いは、全然油っぽくないところ。とても優しいお味なので、量はけっこう食べられます。が、1人前でこの大きなお皿4杯分ありました。シェアしたけどかなりガツンと来ました。でも完食。

左はタコの天ぷら。右は付け合わせのあずき粥。そのまんま日本で食べるあずき粥のお味。


野菜が多いのはうれしいけれど、とにかく量が多いこの国の食。2人の場合だと、前菜2品とメイン1品をシェアして食べるのが適量かと思われます。
レストランによっては(特にリスボン)、お通し(有料)が席に座るとすぐに何品も出てくるお店があります。お腹が空いている人に早く何か食べてもらおうという配慮からの習慣なのだと思うのですが、これを食べてしまうとお腹がいっぱいになって頼んだものが食べられなくなってしまうので、即行断りました。

ツナサラダとタコのグリル。(野菜で隠れて見えませんが。)


すっかり写真を撮り忘れてしまいましたが、イワシの塩焼きの美味しさにも感激。どこで何を食べても、また食べに行きたくなるような食事ばかりでした。デザートも、どこか懐かしいような味のものが多く、そうそう日本で数年前に流行ったエッグ・タルトもポルトガルの伝統お菓子。街を歩くとあちこちにパティスリーがあり、お菓子の種類も多く、食の豊かさを感じます。
さてポルトのカフェでお茶。ここでは冷えたポルトワインの白を。(決して1本飲み切ったわけではなく、たまたま最後の1杯だったので。こんなに強いお酒は1本も飲めません。)

食事の時のワインは、お店の人にお勧めを聞いて、ほとんどそこの地元のお酒を1食1本ペースで。レストラン価格で1本1500円しないくらい。






そしてせっかくポルトまで来たので、ワイナリー見学や試飲もしたり、美術館では狩野派の南蛮屏風を見たり、街を歩いたりなどして過ごしていました。リスボンにしてもポルトにしても、観光客の多い街だなとは思っていましたが、その大半はフランス人ではないかと思われるほど、いつもあちこちでフランス語が聞こえてきます。そのためホテルなどでは英語はもちろんフランス語でもOKです。小さなレストランやカフェでも、なんとなくフランス語で伝わってしまうのも、ラテン語圏の気軽さです。
他にも食べてみたいものがまだまだたくさんあったのと、この素朴さが心地よかったので、またいつか訪れてみたいと思っています。
魚の陳列もかなり素朴です。




リスボンで入った、こじんまりとしたレストラン。ここは家庭的なバカリャウ(干しダラ)料理が食べられるお店。

あさりのワイン蒸しは、想像通りのお馴染みのお味。右の、ボケてしまった写真の料理がバカリャウ・ア・ブラスという郷土料理。これが今回の旅行中のNo,1ヒットメニュー。
ほぐした干しダラと玉ねぎを炒め、千切りにしたフライドポテトと合わせ、これらを卵でとじたもの。白ワインやビールとの相性も抜群だし、たぶんご飯にも合いそう。これは家で再現メニュー決定です。


別のレストランで。イワシのトマトマリネと白身魚のグリル。お魚が美味しい!でも、これは2人でシェアした1人分。量はかなり多めです。付け合わせのじゃがいもは、素材の味が濃く、どこのお店で食べてもとっても美味しくてびっくり。


魚介の出汁が良く出たリゾット。イタリアのリゾットとの大きな違いは、全然油っぽくないところ。とても優しいお味なので、量はけっこう食べられます。が、1人前でこの大きなお皿4杯分ありました。シェアしたけどかなりガツンと来ました。でも完食。

左はタコの天ぷら。右は付け合わせのあずき粥。そのまんま日本で食べるあずき粥のお味。


野菜が多いのはうれしいけれど、とにかく量が多いこの国の食。2人の場合だと、前菜2品とメイン1品をシェアして食べるのが適量かと思われます。
レストランによっては(特にリスボン)、お通し(有料)が席に座るとすぐに何品も出てくるお店があります。お腹が空いている人に早く何か食べてもらおうという配慮からの習慣なのだと思うのですが、これを食べてしまうとお腹がいっぱいになって頼んだものが食べられなくなってしまうので、即行断りました。

ツナサラダとタコのグリル。(野菜で隠れて見えませんが。)


すっかり写真を撮り忘れてしまいましたが、イワシの塩焼きの美味しさにも感激。どこで何を食べても、また食べに行きたくなるような食事ばかりでした。デザートも、どこか懐かしいような味のものが多く、そうそう日本で数年前に流行ったエッグ・タルトもポルトガルの伝統お菓子。街を歩くとあちこちにパティスリーがあり、お菓子の種類も多く、食の豊かさを感じます。
さてポルトのカフェでお茶。ここでは冷えたポルトワインの白を。(決して1本飲み切ったわけではなく、たまたま最後の1杯だったので。こんなに強いお酒は1本も飲めません。)

食事の時のワインは、お店の人にお勧めを聞いて、ほとんどそこの地元のお酒を1食1本ペースで。レストラン価格で1本1500円しないくらい。






そしてせっかくポルトまで来たので、ワイナリー見学や試飲もしたり、美術館では狩野派の南蛮屏風を見たり、街を歩いたりなどして過ごしていました。リスボンにしてもポルトにしても、観光客の多い街だなとは思っていましたが、その大半はフランス人ではないかと思われるほど、いつもあちこちでフランス語が聞こえてきます。そのためホテルなどでは英語はもちろんフランス語でもOKです。小さなレストランやカフェでも、なんとなくフランス語で伝わってしまうのも、ラテン語圏の気軽さです。
他にも食べてみたいものがまだまだたくさんあったのと、この素朴さが心地よかったので、またいつか訪れてみたいと思っています。
- [2009/05/23 00:14]
- 旅行 |
- トラックバック(0) |
- コメント(14)
- この記事のURL |
- TOP ▲